さくらと入学式

寒い冬が終わり、桜が咲き、そんな桜さえもすでに散りつつ終わりを迎えようとしてございます。

一瞬で散るさくらの花びらに儚さを感じつつも、桜の花びらが散りゆく道を歩くことは情緒的で四季の美しさを感じます。日本という美しい国に生まれてこれたことにも感謝の気持ちが溢れ出て参ります。

新しいスタートを桜に華やかに祝ってもらい、新たに緑の葉っぱが桜の木を彩り、そして日本を彩ります。それは、新たなスタートを切る私達人間と同じようだと感じずにはいられません。

自然と人間は、深く密接に繋がっているのではないかと自然の美しさと完璧さを感じております。

はじめまして。

私は、高校教師をしています、清乃と申します。

私も今年の春で高校教師になってから30年目を迎えることとなりました。

健康にこの教師という仕事を続けてこれたのは、私の人生でも大きな喜びの一つでございます。わたくしにとっても今年の春のさくらは、30年をという節目を迎えるとても意味のあるさくらであり、新年度でございます。

わたくしは、職業柄よく生徒に『新しいことにどんどん挑戦してみなさい』というのですね。若くエネルギーに溢れた10代の生徒たちには、どんどん自由に挑戦をしてもらいたいのです。

そんなときふと、『私はなにかはじめたのかしら…?』と自問自答したときに、自分こそ新しい分野に挑戦ということを数年していなかったと気づいたのでございます。

なので新しく発信していくことをはじめたいと思った所存です。

些細なブログでございますが、目を通していただけたら幸いでございます。

30年、教育現場に身を置いてきて、見てきた日本の教育現場について、私なりの考えも少し含めさせていただきデータでわかる客観的で情報を元に発信して参りたいと思っています。

 

そして本日は、我が高校の入学式でございました。

少し大きい、着慣れていない制服を身に纏い、緊張の表情を浮かべてやってくる新入生を見ると、こちらも気が引き締まります。

最近の学生は、私が学生のころとは、大きく違うと感じております。

また数年前の学生ともまた違うと感じます。

それは私の主観にはなるのですが、『多様性』をごく自然のこととして受け入れられているということです。

それは時代の変化でしょうか。

人それぞれの違いを突くのではなくごく自然なこととして受け入れている、そんな風に感じます。

新入生にもハーフの生徒や両親共に外国の方の生徒も多くなってきておりますね。

このような海外の刺激も多様性や個性を自然と受け入れる基盤つくりになっているのでしょう。教育現場はどうしても、みんな横並びに同じようにすることが良し、という風潮があります。どんどん我々教育者も、教育者こそ変化していかないといけないのだと強く思います。

新たに入学された学生を含め、社会人の方、専業主婦の方、新年度を新しい気持ちで迎えていきましょう。

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