通信制高校という選択

学校をやめる生徒は多くいますが、やめた生徒の中には通信制高校に通う学生も多くいます。

通信制高校は学校に通う頻度を減らし、自宅学習がメインで単位を取得していきます。

高等学校卒業資格が得られるので『高等学校』を卒業したいと願う学生の選択の一つであると思います。

近年では『自分のしたいことをする』という意識が大きく向いているため、自分の時間を確保できる通信制高校に注目されていると感じております。

このまえテレビにでていたプロゴルファー小祝さくらさんも通信制高校の卒業生だそうです。

以前は通信制高校といえば、全日制高校を学業不振などで退学した生徒がいくところ、経済的理由で通っているもの、少しネガティブなイメージを持っている方もいらしたのではないでしょうか?

特に私が学生の時代はその雰囲気が今よりもとても強くありました。だいぶ昔の話でございますが…。

ですが今は自然とひとつの選択となりつつあります。特に若いうちから自分の進みたい道が決まっている人にとっては通信制高校は自然な選択肢でしょう。

もちろんそうでない学生にとっても身近な選択肢です。集団行動が苦手な生徒、自分のペースで学びたい生徒、経済活動も行いたい生徒、多くの学生の選択肢でございます。

以前、といっても15年も昔の学生になりますが、その彼の話をしたいと思います。

彼はいつも無気力な雰囲気でした。学校での態度は常にめんどくさそうで無気力な状態です。話すととても素直でいい子なのですが、集中力が欠けていました。

そんな状態なので成績もいつも悪く単位がとれるかギリギリのところまできてしまいました。

夏休み、学校に補講を受けにきた彼と教室で雑談をしていました。

そのときになんかいつもの彼と違うなぁと思ったのです。

なんでしょうか…?

いつもより、なんだか楽しそうで溌剌としているのでございます。

私が『なんか今日はいつもより楽しそうねぇ!』と話したら自分の好きな映画の話を

目を輝かせながらしてくれました。

夏休みで大好きな映画を毎日たくさん見れていること、知人のつてで映画の撮影現場を見学することができるらしくウキウキしており内側からとても輝いていたのです。

好きなことを話す彼は、普段の学校生活を送っている彼とは全くの別人であまりの違いぶりにとても驚いたものです。

その後彼は、『無気力な状態』で学校に通うことは自分の人生もかかる学費ももったいなく、ご両親にも申し訳ないという理由で、自主退学。

通信制高校に入学し、その分できた時間で映像の勉強に没頭、身につけたい英語の勉強に重きを置いたとのことでした。その後アメリカの大学に進学、今もアメリカの有名映像会社で勤務して働いています。

のちに彼と話したときに、あの時通信制高校を選択して自分の時間を好きなことに使うことを選んだから今の自分があると言っておりました。

大学の進学や専門学校への進学を考えると『高等学校卒業資格』は必要なものだから、資格も取れる『通信制高校進学』は最善のものだったとのことです。

通信制高校の選択も魅力的選択なのだと改めて感じました。

彼は英語をしっかり勉強できる課程を専攻したようですが、アニメや美容、ペットや声優、農業など専門課程が多いのも通信制高校ならではでございます。

通信制高校は全日制高校と大きくしくみが違うので検討される方はぜひいろいろ仕組み制度を調べてみてはいかがでしょうか?

参考サイトを掲載しておきます。https://www.tk-a.net/

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